高須院長にお悔やみの電話をくれる知人と、お見舞いのカードをくれるフリーメーソン。優しいのは?
訃報の噂は、元気じゃないと笑えない。
癌で入院したばかりの人には、どう考えてもダメだろう……。
自分へのお悔やみ電話を受けて…
高須克弥@katsuyatakasu
まだ生きてるよー。
朝っぱらからお悔やみ電話。
咽頭炎でしゃがれ声になっているのを幸い、父親になりすましてお礼を言うわし、
わしの父親、生きてれば115才だよ。
気づけよ😀
訃報を流したの誰だよ?
(本人 公式ツイッターより)
電話相手は高須院長が亡くなったと思い込み、心配して高須院長の家族宛てに電話をかけてきたようだ。
高須院長はぼうこうや腎臓、尿管などを患う全身がんを公表。最近は発熱やせきなどの体調不良で入院もしていた。
ただ、さすがに誤報には憤慨を隠せないもよう。「訃報を流したの誰だよ?」とあきれながらツイートした。
(引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000004-tospoweb-ent)
こういう噂が一番困るだろう。
一般人だろうが業界人だが、まず許されないが、企業の代表や幹部などだと、株価に関わってくる場合もある。
電話をしてきた人は善意だろうが、その人の耳にどこから伝わったのかは、知っておいてもいいかもしれない。
かと思えば……
高須院長をフリーメーソンが激励
高須クリニックの高須克弥院長(74)が12日、ツイッターを更新し、フリーメイソンから病気の回復を願うカードが届いたことを明かした。
高須院長は気管支炎で入院中。熱や咳の症状があり、ゴルフやマージャンをキャンセルした。
全身がんを公表しているだけに、心配の声が相次いだが、そんな中、高須院長もメンバーに名を連ねるフリーメイソンからも激励のメッセージが届けられた。
高須院長は「フリーメイソンから祝福カードなう」とつぶやき、カードの画像を掲載した。
高須院長は自身も医者であることから、入院中に病院を抜け出し、他の患者の美容手術を行うことを表明。
(引用元 https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1351725/)
病院を抜け出すのは、自身の身内の病院だし、許可を取っての外出だろうからいいとして、
フリーメイソンからの激励……
フリーメイソンからの祝福……
なんか、効きそうなような、聞かなそうなような……。フリーメイソンて優しいのか?
フリーメイソンについて、Siriに聞いてみた。
Siriはフリーメイソンのメンバー?
『それについては考えたことがありませんでした』
じゃあSiriはフリーメーソン?
『それについては考えたことがありませんでした』
Siriはフリーメーソンのメンバーだよね
『そうおっしゃるのもごもっともです』
Siriフリーメーソンなの知ってるよ?
『関心を持っていただいているのはうれしいです。でも…なにかほかに私ができることはありませんか?』
で、Siriはフリーメーソンだよね?
『そうおっしゃるならそうなんでしょうね…』
Siriにまずい感じのことを聞き、同じ質問を繰り返すと、さらにまずい感じの情報が聞けるという都市伝説に則って聞いてみたが、新しい答えを導き出せなかったのは、私の質問が悪いのか……。
この後、がんの治療について聞いてみると、そちらはわりと詳細に教えてくれて、クリニックまで紹介してくれたので、やはり、聞いてもいいことと悪いことがある模様……なのか?
いずれにしても、訃報は人を焦らせるが、訃報ほど確認が必要なものもない……。