【閉店セール】三越伊勢丹3店舗の取り扱いブランドと、閉店予定日は?
三越伊勢丹 閉店の3店舗
三越伊勢丹ホールディングス(HD)は今日、業績不振が続く地方・郊外店を見直し、百貨店事業の収益を改善させる為に、以下の日程で3店舗を閉店させる事を発表した。
2019年9月30日閉店
2020年3月22日閉店
相模原店は1990年、府中店は96年に開店した。2017年度の売上高はそれぞれ16年度比約5%減の195億円、同6%減の149億円。
いずれもここ数年、売上高が前年度に比べ1~2割減る状況が続いていた。
府中店は閉店後に三越伊勢丹HDが運営する別の商業施設に転換することを視野に、地元自治体などと協議を始める。
新潟三越は郊外型ショッピングセンターの台頭に伴う競争激化などで売り上げが減少し、赤字が続いていた。
三越伊勢丹HDは主力の百貨店事業を中心に業績低迷が続き、事業構造改革を進めている。17年に三越千葉店(千葉市)、三越多摩センター店(東京都多摩市)、18年3月には伊勢丹松戸店(千葉県松戸市)を閉店した。大規模な早期退職を募集しており、高級スーパー「クイーンズ伊勢丹」運営会社の株式の売却、アパレル子会社の清算といった不採算事業の整理にも乗り出している。
(引用元 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO35760450W8A920C1EAF000?s=0)
高級品が売れなくなるのは景気の悪い話だが、百貨店の閉店となると、やはり閉店セールが気になってしまう。
三越伊勢丹 主な取り扱いブランド
宝飾品
クレドール、フレデリック コンスタント、ミキモト、モニッケンダム、
化粧品
アルビオン、イプサ、SK-II、エスティ ローダー、エスト、カネボウ、クラランス、クリニーク、ゲラン、コスメデコルテ、シャネル、ディオール、ネイルズユニークアルティミッド、ポーラ、ランコム、RMK、
婦人服・服飾小物
iCB、アオイ、アクアスキュータム、アズ ノウ アズ ドゥ バズ、アディダス、アデンダ、アナスイ、アニエスベーファム、アニエスベーボヤージュ、アリスバーリー、アンタイトル、インゲボルグ、イーストボーイ、エンスイート、カルバン・クライン、キース、組曲、クリスチャン オジャール、グリーンノート、コムサデモード、コルニーチェ、コレット、コーチ、サザビー、サンジョア、シンプルライフ、J・プレス、自由区、ジョルジュレッシュ、スキャパ、スーパーハッカ、センソユニコ、ダックス、ダブルビー、チャージ、ティファニー、デシグアル、デニム& サプライ ラルフ ローレン、トゥービーシック、トクコ プルミエ ヴォル、トミー ヒルフィガー、ドーリーガール バイ アナスイ、23区、ニューヨーカー、ハナエモリ、ヒロフ、45R、ブルックス ブラザーズ、ブルーレーベル・クレストブリッジ、プリマティーボ ハナエモリスポーツ、ベラルディ、ボヤージュ センソユニコ、ポロ ラルフローレン、ポールスチュアート、ポール・スミスウィメン、マダム ジョコンダ、マッキントッシュロンドン、マックス アンド コー、マーガレット・ハウエル、モガ、ヨシエ イナバ、ラコステ、ラ ジョコンダ、ラピーヌ、ラピーヌ ブランシュ、リトルリトルフォレスト、リフォームブティック、リフレクト、レオナール、レキップ ヨシエ イナバ、レマロン ミュウ、レリアン、レリアン プラスハウス、ヴァンドゥー・オクトーブル、23区
紳士服・服飾小物
アニアリ、アニエスベー オム、イルファーロ、インターメッツォ、インディード、ウォーターマン、エッティンガー、オロビアンコ、キプリス、コムサ・メン、五大陸、サムソナイト、シンプルライフ、カルバン・クライン、J・プレス、ジョゼフオム、タケオ キクチ、ダーバン、デニム&サプライ ラルフ ローレン、TUMI、23区 オム、ニューヨーカー、バリー、ビースリー、ピッコーネ、ピュウ エ ピュウ、ピンクハウス、フェアファクス、ブラックレーベル・クレストブリッジ、ブルックス ブラザーズ、ヘンリーコットンズ、ポロ ラルフローレン、ポールスチュアート、ポール・スミス、マッキントッシュ フィロソフィー、マーガレット・ハウエル、ラボシリーズ
キッズ・ベビー
エムズキッズ、組曲、クレードスコープ、KP、コムサ フィユ、サンリオギフトイン、セレク、ダブルB、ナイキ キッズ、ファミリア、ブルークロスガール、プーマ、ボーネルンド、ポロ ラルフローレン、ポンポネットジュニア、ミキハウス、メゾピアノ ジュニア
スポーツ
ヒールクリーク、ブラック&ホワイト、マンシングウェア、ルコックゴルフ
家具・雑貨
アフタヌーンティー・リビング、I・D・S、ウェッジウッド、大倉陶園、カランダッシュ、カリモク、カントリーキルトマーケット、鳩居堂、栗原はるみ、クロス、グラフィックステーション、サンダーソン、シモンズ、セレモア、WMF、近沢レース、ティファール、日本橋木屋、ハウスオブローゼ、パジャマ、パンジー、パーカー、ビタクラフト、フィスバ、フィスラー、フェイラー、深川製磁、ヘレンド、ペリカン、ホットマン、ポロ ラルフローレン ホームコレクション、マイセン、モンブラン、リヤドロ、リーデル、ルクエ、ル・クルーゼ、ルートート、ロイヤル コペンハーゲン
サービス・その他
イワキメガネ、紀伊国屋書店、コムサイズム・ドット、呉服 ながもち屋、フォンテーヌ
店舗によって異なるが、概ねこのようなブランドがある模様。
閉店時期からして、相模原と府中の2店舗は、年末のバーゲンから閉店セールになだれ込みそうな予感がする。
不採算の店舗を整理し、状況が好転すれば良いが、怖いのは他の百貨店に、縮小ムードが伝播すること。
セールたバーゲンだと、喜んでもいられないかもしれない…。