だから日本の少子化は進む!熊田曜子がショックを受けた、象徴的な出来事。
今回の熊田曜子の件が、日本の育児事情を象徴しているように思える。
熊田曜子 3人育児で児童館断られ「まさか」
3児のママであるタレント・熊田曜子(36)が4日、ブログを更新。5歳、3歳、4カ月の女の子3人がいるが、この日、墨田区の児童館に連れていったところ、厳格なルールで断られ、中に入れず、ショックを受けたことを明かした。
雨が降っていたため、子供3人と墨田区の東向島児童館分館へ行った熊田。この児童館は時間制で、事前チケットを取るシステムで、順番がきて中に入ろうとしたところ、入り口にいるスタッフから
「お子さんは3人ですか?大人1名につき、子供2名までなのでは入れません」
と断られたという。
熊田は「予想外の出来事に私はキョトン」と驚き、
「まさかと思い『5歳、3歳、4ヶ月の子供がいて、今日は私1人なのですが・・・』と伝えると『大人1人につき子供2人なので、申し訳ありません』と入室許可が出ませんでした」
とやりとりを詳細に明かした。
遊ぶ気マンマンだった子供たちも訳が分からない様子で、3歳の次女は「遊びたいー」と怒り初めてしまったという。
熊田は
「私が4ヶ月の赤ちゃんをずっと抱っこ紐で抱っこをしていているので、抱っこしながら上の子達をみるのはどうですか?」
などと粘って交渉してみたが、別の係員がやってきて
「ダメです」
と断られたという。
「まさか、そんな決まりがあったなんて」
「まさか児童館に入れなくなるとは思ってもみませんでした」
とつづり、
「これからは初めての児童館に行く時も事前に大人1人で子供3人連れでもOKかどうか確認するべきですね」
と自分に言い聞かせるように記していた。
(引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00000142-dal-spo)
私の主観だが、これは「調べてから行けばいいのに」とは、簡単には言えない事案だ。
3人兄弟は、わりといる。
住んでいる場所にもよるが、私の周りには、3人兄弟はわりと多い。
2人は、よくいる。
3人も、たまにいる。
1人が、一番少ない。
4人以上は、おお!頑張ったね!となる。
そんな感じだ。
だから、と言うのは乱暴かもしれないが、子供を受け入れるサービスを行なう事業者は、3人までは普通に想定しておいた方がいい気がする。
目や手が足りなくなり、保護者1人当たりに対する、子供の上限人数が必要なのはわかる。
上限を設ける理由に、子供を遊ばせ放置して、おしゃべりに夢中な母親の姿の姿があるのもわかる。
だが、せめて、
『保護者1人につき子供2人まで。ただし、抱っこ紐に入れている乳幼児はノーカウント』と、できないだろうか。
抱っこの子が、降りて遊べるようになる頃には、一番上の子が、児童館に来ない年齢になっていたり、一番下の子の世話をできるようになっていたりする。
子供を排除する街の未来
そういう背景を見られないまま、ただルールに従って人数で切るのなら、そのルールを変える努力をするべきだ。
連れて来られる子供の、人数の上限を増やす。
施設は、それにより、収入が上がる。
その利益で、もう一人、スタッフを増やす。
そんなに簡単じゃない、という声が聞こえそうだが、簡単じゃなくても、やるべきだ。
子供を冷遇された親が、その土地を離れたらどうなるか。
港区では、児童相談所を作るな、保育園を作るなと大騒ぎだが、彼らは10年後、20年後に、どうなるか。
納税者が減る。
行政が機能しなくなり、都市の機能が鈍くなる。
そんな事は、考えなくてもわかるはずだが。
子供を排除しようと叫んでいるのは、その子供達が成人する頃には、あの世に転居している人達なのだろうか。
だとしたら無責任な話だし、騒ぐ割が語る街への思いなんて、地価が基準の薄っぺらいものだ。愛着も何もない。
自分がいる間だけキラキラして、後は廃れていいですよ、というのが彼らの街への愛情なら、そんな街には誰も住まなくなると思うのだが。
金・顔・頭、3つ揃ったミスター東大(落選)とミスター慶応(落選)の転落の裏に精神障害?
「ミスター東大コンテスト2014」ファイナリスト・稲井大輝被告。
都内の自宅マンションのエレベーターで、30代女性に性的暴行を加えたとして逮捕・起訴。
「ミスター慶應コンテスト2016」ファイナリスト・渡辺陽太容疑者。
横浜駅付近で、酩酊状態の女性に対する暴行と強制性交の疑いで逮捕。
「金持ちのバカ息子が調子に乗った」
「イケメンなら許されるとでも思ったのか」
メディアもネットもお祭り騒ぎなのは、普段なら批判すると「僻み」や「負け犬の遠吠え」と受け止められるタイプの二人が、人として、男として最悪の、容赦なく叩ける『性犯罪』を犯したからに他ならない。
刑務所の中でさえ、性犯罪者はピラミッドの中の最下層。この娑婆ではそれ以下、立派なご家族やご親戚方でも握り潰せないほどの情報力を、今は一般人が持っている。
このふたり、現状は、社会的な仮死状態と言えよう。
この件については、『高学歴モンスター~一流大学卒の迷惑な人たち~』(小学館)などの著者である精神科医・片田珠美氏の話が興味深い。
「高学歴」「容姿」「裕福」による特権意識
「2人は、『高学歴』『容姿』『裕福』という三要素によって、特権意識を抱いていたように思います。
どれか1つではなく、3つ“揃った”ことが、特権意識をかなり助長したのでしょう。
しかし、『容姿』と『裕福』は、彼ら自身の努力によって得られたものではありません。
『高学歴』だって、生まれ持った頭脳と努力だけでなく、多額の教育投資により手に入れられた面もあります。
本人はそのことに気づかず、『高学歴』『容姿』『裕福』を全て自分の力で手に入れたと思い込み、“自己愛”を強める要素にしたのではないでしょうか。
2人は、“自分は特別な人間である”という特権意識に支えられた強い自己愛を持つ『自己愛性パーソナリティ障害』だと思われます」
(引用元 https://www.google.co.jp/amp/s/this.kiji.is/431348035373646945 以下、斜体部分も同様)
だが、そんな2人はともに留年しており、大学内では“劣等生”だった。
留年した2人がプライドを保つには
「自己愛性パーソナリティ障害の人は、自己愛が傷つきそうになると、現実から目を背け、別の面で自己愛を補強しようとします。
ですから、この2人がミスターコンテストに出場したのも、稲井被告が『日本一チャラい東大生』を自称してインターネット番組などに出演したのも、学内で落ちこぼれて傷ついた自己愛を、“有名になること”“モテること”“経験人数の多さ”といった別の面で補強するためと考えられます」
東大や慶応の外にいた時は『できる人』だった2人が、できる人の集団に入ると『できない人』、つまり『最上の下』である事に気付いた、ということだろうか。
学力で下位なら、他のステータスで勝負するしかない。ルックスと実家の金。そこに依存するにしても、周囲の迷惑にならない程度にしてくれればよかったのに、どうしてこうなった……と、思うのだが…。
渡辺容疑者に衝動制御障害?
どうしてこうなったか、だが、慶応の渡辺容疑者に関して、片田氏はふたつの障害名を挙げた。
まず、衝動制御障害。
「週刊誌で、渡辺容疑者と肉体関係を結んだ女性が彼について、
・性行為を拒むと首を思いっきり絞めてくる
・頭をバリカンで刈ろうとする
また、今回逮捕された事件でも、
・女性に性的暴行を加えた後、場所を移動して、腹を蹴るなどした
これらの行動から考えられるものとして、性衝動や攻撃衝動をコントロールできないのではない『衝動制御障害』の可能性が高いのでは──というのが、片田氏の見方だ。
仮にこの衝動制御障害だった場合、原因は、生まれつきの性格と環境の相互作用。躾や専門教育により矯正可能なはずだが、なんの手も施されないままだと、今回のような犯行に繋がる場合がある。
(個々の特性や環境による為、同じ障害でも皆が皆こういった行動に出るわけではない)
渡辺容疑者の場合は、建築関係の仕事で財をなした経営者である祖父の口癖が、
『一番欲しいものは学歴』
『孫たちを難関校に進学させるのが願い』
ここから、家庭内に“勉強さえできればいい”という雰囲気があったと推察するのは安直かもしれないが、まったくの無関係とも考えづらい。
その祖父が、
「最低五年間は刑務所で“治療”してほしい(中略)あれは病気なんだ」
と述べたところを見ると、家庭内でも相当持て余していたのではあるまいか。
だが片田氏は、
「刑務所に入っても治らないのでは」
と見解を述べる。もうひとつ、見逃せない点があるからだ。
もうひとつの障害『情性欠如者』の疑いも
片田氏は、刑務所に入っても『治らない』理由として、もうひとつの理由を挙げた。
「渡辺容疑者は、犯行内容から見て、情性欠如者である可能性が高いからです。
情性欠如者とは、罪悪感や良心の呵責、同情心、反省する気持ちなどが一切ない人のことを指します。
渡辺容疑者はかつて、親友の彼女を寝取ったこともあると伝えられており、倫理的に禁じられた行為を犯すことに快感を覚えていたフシがあります。これもまた情性欠如者と私が考える一因です。
刑務所で更生できるかというと、難しいのではないでしょうか」
更生の余地があるのは稲井被告の方?
一方の稲井被告の方には、衝動制御障害や情性欠如者の特徴は、見当たらないという。
実家は神奈川で歯科医院を開業しており、父親は有名国立大卒。自身も、超エリート校である駒場東邦高校を卒業し、一浪ののち東大に合格。
大学入学当初は「地味で口下手」「根暗」で、キャリア官僚を目指すサークルに所属していたと友人が証言する週刊誌報道もあった。
「開業医の家庭で、“勉強ができなければいけない”という価値観の中で育ってきたのではないかと思いますね。東大で多くの優秀な人たちに出会って挫折を味わい、その傷ついた自己愛を、チャラさで補強しようとしたのではないかと思うのですが、渡辺容疑者に比べると、まだ更生できる可能性はある気がします」
と、片田氏。
だからといって許される事ではないが、まだ稲井氏の方がわかりやすい犯行だったように思える。
いずれにしても、難関大学生の性犯罪や、エリートの転落ほど、大衆を喜ばせるニュースはないと、改めて感じた事件だった。
『ブラック企業就労体験イベント』勤労感謝の日に開催! 実体験に基づいた脚本に恐怖しかない
このイベントに参加すれば、今の会社が好きになるかもしれない…。
上司を参加させれば、明日から待遇が良くなるか、自分の席がなくなるか、するかもしれない…。
働き方を考える機会に
ブラック企業の実態を体験できるイベントが勤労感謝の日に開かれる。参加者に「本当にいい職場とは何か」を考える機会を提供する狙い。
脚本は実体験を基に制作されるという。
イベント企画などを手掛けるベンチャー「株式会社人間」(大阪市)は11月23日に、過重労働やハラスメントが常態化している“ブラック企業”の就労体験ができる企画「THE BLACK HOLIDAY(ザ・ブラックホリデー)」を東京都新宿区で開催する。
参加者に「本当にいい職場とは何か」を考える機会を提供し、企業の“ブラック化”を防ぐ狙いがある。
(引用元 http://www.itmedia.co.jp/business/spv/1811/02/news079.html 以下、斜体部分も同様)
参加者が就労するのは
スーパーミラクルハッピー株式会社
名前からしてヤバげな、この架空の健康器具販売会社に、参加者は新入社員として入社する。
出社、営業、販売企画・打ち合わせ、終礼。
これらを体験する……らしいが、詳細は明らかにされていない。当然だ。ここはブラック企業なのだから。
参加者の身には、
「あくまでエンターテインメント」として、
「理不尽な出来事が次から次へと巻きおこる」らしい。
だが、あくまでも、これはイベント。
不快な思いをした場合は途中退出も可能……って、一体何が起こるのか……。
実体験に基づく演出と脚本
参加者の身に降りかかるのは、劣悪な労働環境で働いた経験のある社会人から寄せられた、実体験を基にしたブラック体験。
イベントの公式Webサイトには、
「有給休暇を取ると給料から5000円が引かれる」
「会長が気に入らない社員を自分の机の横に長時間立たせる」
……などの声が集まっている。
上司役などは、劇団「劇団子供鉅人」。
演出・脚本は、同劇団の創設者で俳優の益山貴司さん。
デザインは、お化け屋敷の演出などを手掛ける「株式会社闇」が担当。
監修は、労働環境改善に向けたコンサルティングなどを行う“ブラック企業アナリスト”こと新田龍さん。
かなりの本気構成で、謎の期待値が高まる。
参加方法
料金無料
開催日時 11月23日 午後1時~午後2時30分と午後6時~午後7時30分の2回……だが、“残業”が発生する可能性あり。
定員は各回15人ずつ、応募者の中から抽選で選ばれる。
正確な実施場所は、当選者のみメールで知らされる。つまり、場所はまだ不明。都内某所とだけ。なぜならブラック企業だから。
応募は公式サイトからできるのだが……
公式サイト
見れば一目でわかるのだが、黒い背景に、白抜きの文字で、
『世界一辞めたい会社へようこそ』
に始まり、
応募されてきたブラック体験のエピソードが続き、
エピソードの投稿ボタンの下に…
ストーリー、とあり…
いらすとやさんのバンザイしている社員の絵と、笑顔で受話器を握る男性の写真がある、爽やかな求人広告が…!
残業ほとんどありません!
基本定時退社!
正社員募集!
使うととっても良くなる健康器具を販売しています!
モノがいいので飛ぶように売れる楽な仕事です!
◾︎資格 持久力、忍耐力に自信があり、文句を言わない方。
◾︎給与 あります。
◾︎休日 日曜・祝日GWのうちのどれか。
まずは何も考えずにお気軽にご応募ください!
株式会社ミラクルハッピー
はい、絶対ダメなやつです。
でもここは…怖いもの見たさで…。
韓国パワハラIT王者と、被害男性のSNS全文! ヤン会長はポルノで荒稼ぎしていた⁉︎
韓国のニュースサイトで30日に公開された、IT企業会長が社員を殴打するパワハラ映像。
パワハラ主は、韓国国内で「ITの王様」と呼ばれ、ロボットを開発するベンチャー企業「韓国未来技術」のヤン・ジンホ会長だった。
高級住宅街に約100坪、約1億円の豪邸に住んでいる。日本で1億は豪邸とまでは言わないかもしれないが、韓国の物価で考えると、相当なものだ。
自宅には、5,000万円以上のロールスロイスやランボルギーニなどの高級車を所有。
Facebookにはリムジンに乗る姿もあり、車好きというよりも、ステータスをアピールするのが好きな人物のように思える。
そのアピール方法が、車だけで済んでいればよかったのだが…。
ITの王様の副業
この会長、表向きの事業はロボット開発がメインだが、仲間と共にポルノサービスも手掛けていた様子。
しかも、その商材は『リベンジポルノ』。
ネット上の盗撮・リベンジポルノ映像を自分の開設した有料サイトにアップし、約100億円の財を成したというから、何が本業なのか、もうわからない。開発しているロボットって何用の?とか思ってしまう。
今回の事件を受け、韓国警察は、ヤン会長の包囲網を構築しつつある。手始めに、サイバー捜査隊 ヤン・ジンホ専門チームを立ち上げた。
調べによるとヤン会長は、現状でも、
・脅迫・強要・特殊障害など”10以上の容疑
・わいせつ物物流など、数件の容疑
これらがかかっている。
余罪が明らかになるのも、時間の問題だろう。
王様のコレクション
更に悪趣味なことに、この王様、自分が社員に暴行するシーンを撮影させ、コレクションしていた。
真性のサディストか、そうでなければ、自分の権力を誇示し、記録し、見せたり、自ら確認しないと安心できない小心ものの、どちらかだろう。
映像には、
・社員に髪の毛を染めるよう強制する。
・生きたニワトリをボウガンで射ち、社員にも射つように強要する。
・できなかった社員には、日本刀でニワトリの首を斬らせる。
こういった、悪趣味極まるものがあり、これらの行為は『恐怖のワークショップ』と呼ばれ、社員達は、日々目をつけられないように、あるいは気に入られないように、怯えながら仕事をしていたという。
今回公開された、社員を平手打ちする所から始まる映像も、2015年4月18日に、ヤン会長所有の会社のオフィスで、彼の指示のもとに撮影されたもの。
ヤン会長が元男性社員に詰め寄り、
「お前、いま俺がバカに見えるのか?」
「死にたくないならしっかり謝れ。本気で殺すぞ」
と平手打ち。元男性社員が土下座していても、周囲の社員は見て見ぬふり。
どうしてこうなったのか…。
暴行までの経緯
暴行を受けた元社員によると、会長の怒りの原因は、会社の顧客掲示板に元社員がヤン会長と偽って投稿した、
「堅実に働け。給料上げてやるから。どこの会社でも、これほどの給料はもらえない」
というコメントが発端だった。
「意見を聞く掲示板に自分の考えを書いただけ。ここまでのことになるとは思ってもみませんでした」と、男性は話すが、一般の社員風情が、自分の名騙るのが、許し難かったのだろうか。
投稿した社員を特定すると、ヤン会長はSNSで、社員を追い込み始めた。
ヤン会長と男性社員のSNS
ヤン・ジンホ:
(被害者名前)俺だ
ヤン・ジンホだ
お前が書いた文章を読んだ
俺の考えに反する意見を
言ったのは
それなりに尊重してやるが
最低限の責任は取って生きようぜ
さあ準備しろ お前の番だ
謝罪もできないXX(暴言)野郎
被害者:
すみません
悪意があって書いた文ではありませんが
久しぶりにサイトを見て
思い浮かんだことを書きました
文を上げてから間違った考えなので
すぐ削除しました すみません
ヤン・ジンホ:
文章を見たのを確認して
謝罪もできないやつなのか
責任は予定通り 私が取らせてやる
もう全部見たから
お前は手順通り作業してやる
お前 俺の性格 知らないだろう?
被害者:
すみません
ヤン・ジンホ:
責任を一言二言で取ろうとするやつには
同情心なく作業できる
お前 謝罪するな お願いだ
(作業とは韓国では、殺してやる、酷い仕打ちをしてやる、という意味)
被害者:
すみません
ヤン・ジンホ:
ははは 俺を相手に挑戦するのか?
お前の謝罪なんか受けてやらない
それと俺の電話に出ろ
お前との縁を切らなきゃいけないからな
臆病者 ははは
被害者:
今会社なのですぐに電話いたします
(2018年11月2日 特ダネ!より)
そして男性社員はヤン会長の元に赴き、件の動画の平手打ちに繋がるわけだが…。
突然の退陣
動画から事件が発覚し、過去のあらゆる暴挙が明るみに出たヤン会長だが、異常な速さの逃げ足にもまた、裏があるように感じてしまう。
私は韓国未来技術会長など
全ての職からすぐに退き会社運営から手を引き
今後も社員に影響を与える
いかなる職にもつきません
(ヤン会長 2018年11月1日のFacebookより)
賠償してなお余りあるほど、稼ぎ終わっているのか、それとも他にシノギがあるのか。
この件を、韓国の富裕層狩りの始まりと見る者もいる。今後の動向が気になるところである。
斎藤工がゴミ拾いメンバーを集めたのは『Indeed』。CMとの関係は?
彼なら、Twitterやファンクラブで、いくらでも人を集められたと思う。
それなのに、なぜ求人サイトにしたのだろう。
なぜ六本木にしたのだろう。
軽い語り口とは裏腹に、深い、深い人なのかもしれない。
報道から
俳優の斎藤工が1日、東京・六本木周辺で求人検索エンジン『Indeed』で集まった80人の「たくみひろい」隊と共に、ハロウィン翌日の散乱したゴミを拾い集めた。
早朝の六本木、公園に集合した斎藤は
「こんな朝早く寒いなか、ありがとうございます」
と笑顔であいさつ。ハロウィン当日は
「きょうのために早く寝た」
といい、
「(渋谷の喧騒ぶりには)思うところはある…。本当なら渋谷にも乗り込んで(ゴミ拾いを)やりたいですよ」
と話した。
約1時間の町内清掃では、参加者と積極的にコミュニケーションをとり、リーダーとして雰囲気作りに励んでいた。
通行人からの声にも気さくに対応した斎藤は
「僕らのアクションが届いていると願う」
と語りながら
「偽善っぽいことをやったなと思いつつ、どこか自分のスイッチが入った気持ちです。とても学びの多いイベントでした」。
参加者たちをねぎらい、サプライズで握手会も実施していた。
(引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181101-00000344-oric-ent)
偽善と批判されても、何もしない人よりは、ずっといい。
本当に偽善だったとしても、例え売名だったとしても、それで街がキレイになったのは事実だ。
そもそも売名行為が不要なほど、人気の高い人でもある。
そんな彼は、なぜTwitter等のSNSではなく、求人サイトで人を集めたのだろうか。
IndeedへのCMに出演中
ひとつには、斎藤工が、求人サイト『Indeed』のCMキャラクターであることが挙げられる。
今、サイトの検索をすると、トップページで微笑む斎藤工をバックにした、職種の検索窓に、『たくみひろい』の文字が表示されている。
(【Indeed公式】https://jp.indeed.com/サーチあれ)
今回のゴミ拾いの活動は、Indeedのプロモーションの一環であったのかもしれない。
サイトに入って『たくみひろい』で検索すると、現在募集広告は出ていないのだが、
「次は何をやるんだろう」
「また求人がでるだろうか」
という期待感はあるし、またサイトを見てみようとも思う。
それが、Indeedの戦略なのだと思うと、少々がっかりしてしまうのだが、斎藤工は、過去に自発的にボランティア活動に参加している。
西日本豪雨で被害が甚大だった、広島県坂町に、スタッフもカメラマンも連れず忽然と現れ、土砂をよけ一輪車を押し、ツナギとキャップと首にはタオルの姿で、ファンと笑顔で写真を撮って帰っているのだ。
画像はマスコミではなく、現地の人達の手により撮られ拡散された。
だが、斎藤工自身は、この日のことを、何一つ発信していない。イケメンは、どこまでもイケメンだった。
理想的なコラボだった?
前述のボランティアのことを思うと、今回の『たくみひろい』が、Indeedと斎藤工、どちらからの提案だったとしても、双方のみならず周囲、今回は清掃してもらえた六本木の町や、この企画に参加した人全てにメリットのあった、良い企画だったのではないかと思う。
少なくとも、誰も損をしていないし、不利益も被っていない。
あとはこの『たくみひろい』が、この一度きりで終わらず恒例化し、それを見た人達が、イベントにはゴミ袋と軍手を持っていくくらいになれば、理想的だと思う。
また、イベントがあった時には、検索してみようと思う。
8人目を妊娠中の美奈子が緊急入院。『母親』が入院すると何が起きるのか?
昔の人は、多産が当たり前だった。
私の祖母も、7人を生んだ身体で、83歳まで生きた。
戦中戦後の医療でもそうだったのだから、今の医療ならもっと……とも思うのだが、初産の年齢が上がっている事を考えると、産める人数や年齢にも、上限が出てくるのだろうか。
それにしても8人目。
様々な助成があるとはいえ、夫の経済力が讃えられるところだが、美奈子の旦那が今、誰で、何人の子供を連れてきているかが、まずわからない。
この人については、わからない事が他にも山盛りではあるが……。
入院の報告
テレビ朝日系「痛快!ビッグダディ」出演で知られ、第8子を妊娠中のタレント美奈子(35)が、血液検査の結果が悪く緊急入院したことを報告し、
「色々頭真っ白になり 涙が出そうになる」
と動揺をつづった。
美奈子は30日、ブログを更新。
前日に病院で受けた血液検査の結果が良くなかったため、
「赤ちゃんがまだ小さいのでここでは対応できないので大きな病院へ転院してください」
と言い渡され、転院先で再度検査を受けた結果、即入院となったという。
「なんですってーーーーー!!!! 緊急入院。。。。。心の準備もなにもなくパニック。もちろん入院の準備なんてない。子供達どうしよう。色々頭真っ白になり 涙が出そうになる」
と激しく動揺。
「切迫早産とはまた別のトラブルで ほんとに頭が真っ白だし どうしたらいいのか。。。。 今までの妊娠はトラブルもそんなになく ほんとにありがたい事だったんだなと痛感する」
とつづった。
美奈子は元夫のビッグダディこと林下清志と13年に離婚後、15年5月に元プロレスラーの佐々木義人と結婚。
17年4月に女児を出産し、今年6月に第8子妊娠をブログで報告した。
『母親』が入院するということ
つい先日、知人の女性が、骨折の手術を諦めた。
彼女の一人息子には持病があり、学校の送り迎えや、担任や病院とのやりとり、日々の看護に加え、在宅での仕事と、通常の家事育児があり、どれも代わりが見つからず、『やった方がいいけど、やらなくても後遺症がちょっとだけキツくなるだけだから』という手術を見送り、通院だけで済ませることにしたのだ。
その決定をするまでの一週間、通院をしながら医師と検査や確認をし合った。
①手術と入院のタイミングを、子供の学校行事や通院と合わせられるか。
②自分がいないとパニックを起こす子供を、面会終了ギリギリまで付き添わせられるか。
③子供のコンディションが悪い場合は、個室に泊めさせてもらえるか。
④これらの条件に、手術や個室の確保を合わせられるか。
⑤入院を最短で済ませる為に、どう治療計画を立てるか。
同じ病院の小児科に、その子が通っていることもあり、医師も真摯に対応をして、全ての条件を整えた。
だが、まだ、家庭内の条件が整っていなかった。
夫や両親のフォローは、頼めるとは限らない。
彼女は、夫と息子との三人家族で、ペットは犬とインコ。
保険会社のサービスで、入院3日目からは、家事の代行やペットの世話を頼めるが、最初の2日をやり過ごさなければならない。
⑥息子の学校への送迎
まずはこれがネックになった。ただでさえ、体調の悪さから、登校を渋る子だ。自分でなければ促せない。
これはダメか…と思ったのだが、事情を聞いた担任が、タクシー会社の送迎サービスを提案し、息子にうまく伝えて受け入れさせた。
色々と攻撃されがちな学校だが、しっかり向き合ってくれる担任と校長に恵まれ、幸運だった。
⑦家事
これは2日くらいは夫に頼めるが、その夫が、職業柄、あまり多くは休めない。自分の入退院は、タクシーで一人でするから、あなたの休みは子供の為に温存して、と伝えた。
手術が痛かろうが苦しかろうが、死ぬレベルではない以上、何人で耐えても同じだ。自分の両親は遠方で呼べないし、姑は二人介護をしていて、やはり呼べない。一人で手術と入院をする覚悟が、彼女にはあった。
⑧子供の放課後
学校が紹介してくれた、タクシー会社のサービスを使い、子供を自分が入院する個室に連れてくる。そこで面会終了の20時まで過ごさせ、欠勤しない代わりに、少しだけ早く帰らせてもらった夫に、迎えに来てもらう。
⑨ペットの世話
インコは水と餌を切らさなければいい。
犬は、動物病院併設のペットホテルが預かってくれる。
よし、いける、と思った。
……思ったのだが。
母親の異変を察した子供
病院や、様々な確認は、子供がいない所でしていた。だが、やはり違和感は隠せない。
自分がいるから入院できないという思い
手術や入院で母親がいなくなる不安
手術という得体の知れないイベントがイメージさせる『死』
それらに耐えられなかったのか、一言の不満や不安を口にしないまま、一人息子は、大量に髪を抜いた。頭皮が剥がれるほど、強く、まとめて。
(だめだ。できない)
全ての条件を整えたのに、最後のひとつ、
⑩子供の心
これが、整わなかった。
母親を動かす、一番大きなもの。彼女は入院を諦め、後遺症と戦う覚悟をした。
出産を繰り返す美奈子は、入院自体は慣れているはずだ。
だが、それは正常な分娩の為の入院であり、不測のものではなかったのだろう。
今の美奈子の動揺を、彼女ならどう見るのだろうか。
ハロウィンコスチューム回収ボックス登場!
思いつきはしなかったが、言われてみれば「そうだよな」。
こういう所に気づくセンスが、ビジネスにおいてもプライベートにおいても、勝敗を分けると思う。
ハロウィンのゴミに立ち向かう
ハロウィン本番は今、渋谷はどうなっているのだろうか。
祭りは先週末から始まっており、ご存知の通り27日の夜から翌28日の朝にかけては、渋谷駅周辺では暴動のごとく、軽トラはひっくり返すわ、痴漢するわ盗撮するわで『修羅の国』と形容される騒ぎだった。
それに伴い、渋谷の街のゴミも、増加の一途を辿っており、夜の輝きが朝の光に剥がされる頃には、まあ惨憺たるものである。
だが、そこに立ち向かう英雄も、当然登場するわけで。
「法令を守るように」と嘆き訴える渋谷区長の期待に応え続けているのは、今年活動4年目の「ハロウィンごみゼロ大作戦in 渋谷」の実行委員会運営事務局。
そして、その母体となっているのが、株式会社グリーンアップルである。
ハロウィンごみゼロ大作戦in 渋谷
毎年、ハロウィンの当日や翌日に、黙々とゴミ拾いをするボランティアの個人や団体の活動が報道される。
きゃりーぱみゅぱみゅが、可愛いゴミ袋を配った年もあった。(そして、ゴミを拾わず、それを持ち帰り、コレクションする輩もいたが)
そんな中、「ハロウィンごみゼロ大作戦」では、
・ごみ拾いの道具の貸し出し
・ごみ箱の設置と回収
・着替えやメイクができるフィッティングルームの設置
これらの活動を通して、ボランティアと協力し、“ハロウィーンごみ”を減らす活動を続けている。
(以下、斜体部分は https://sp.fnn.jp/posts/00379311HDK より引用)
今年の渋谷の様子は?
「毎年、31日のハロウィーン当日以前からごみが増える傾向がありますが、今年も週末、特に27日は多かったです」
ごみゼロ大作戦を始めてから、ごみは減っている?
「毎年どれくらいの量のごみが発生しているか比較するデータはないのですが、“ハロウィーンごみ”が発生しないという年はないので、毎年の悩みになっています」
ハロウィーンで最も出るごみは何?
「飲み物の空き缶や空きビン、食べ物のごみなどです。
終了後には、着ていた衣装や被り物、小道具などをそのまま捨てていく方も多いです」
この衣装について、今年は新たな作戦を取るそうだ。
仮装グッズ、フリマで新対策
・今年の仮装グッズを、来年も使う人は少ない。
・帰り際に捨てていくパターンが多い。
今までの経験から、これらの傾向が見えてきた為、今年は、参加者から不要になった衣装を引き取るシステムを導入した。
衣装やグッズを「リユースボックス」に入れてもらい、集まったグッズをフリマアプリ「ラクマ」で販売し、その売り上げゆ、今後の渋谷の美化活動に利用する、というものだ。
リユースボックスはどんな運用になる?
「ボックス近くにはスタッフが常駐するため、普通のごみが誤って入ってしまう、ということはありません。
いらなくなった衣装や小道具などを持ってきていただければ、スタッフが「リユースできそうかどうか」を判断します。
衣装は一度クリーニングしてから販売するので、汚れがついていても簡単に落とせると判断した場合は回収させていただく場合があります。
リユースができない衣装や小道具に関してもスタッフが預かり、ごみとして処理します」
このリユースボックスは4カ所に設置され、今日、31日が初登場。
今日の利用状況で、来年用意する数や設置場所等のデータが取られるのだろう。
明日は清掃ボランティアが集結
明日、11月1日は、1000人以上が清掃ボランティアとして渋谷に集まる。
良いことではあるが、本当はボランティアを必要としないほど、参加者がマナーと節度を持って行動できるようになってほしい。
ハロウィンが、子供のイベントに戻れる日は、いつになるのだろうか。